【ブランディング・広報PRの支援】保育園のお客様

埼玉県と沖縄県で、認可・小規模保育事業を複数経営している大橋様から、当社をお勧めのコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

当社について

私は、埼玉県内に4か所、認可・小規模の保育園を開園しているほか、別にNPO法人として沖縄県でも保育園を3か所経営しています。

私たちの最大の特徴は、沖縄県で行政と連携し、おやこ食堂/おやこ保育園を継続的に開催していることです。

このような活動を始めたきっかけは、保育園の経営を通じて、こどもを取り巻く貧困、虐待、その他様々な問題は、こどもだけをケアすれば良い訳ではなく、こどもを取り巻く親や家庭こそケアする必要がある、と思うようになったことです。
その後、私たちの想いに共感・賛同してくれた人たちが力を貸してくれたことで、これまで10回以上開催し、今では毎回150人近くの親子が参加してくれるようになりました。

支援の経緯

花村さんには、あるプロジェクトに関してのブランディングと広報PRをお願いしました。

実は、花村さんに相談する前にも、広告会社や金融機関などに相談しましたが、皆さん、難しいとのことで断られていました。諦めようとしていた中、知人の紹介で花村さんをご紹介いただきました。
実際にお会いしてお話しした時も、ブランディングや広報PRに関する知識や経験が豊富なだけでなく、中小企業診断士として我々中小企業の実態をよくご存じであることが伝わりました。私の希望についても、プロとしてYES・NOをちゃんと言ってくれるところが信頼できると感じ、支援を依頼することに決めました。

お勧めのポイント

私たち中小企業の特性を踏まえたブランディングや広報PRについて、知識や経験が豊富であることが一番だと思います。
また、保育園では経営に関することを私が一人で対応しているため、時間が全然取れません。ですから、スケジュールや必要なアクションをしっかり教えてくれ、私たちをリードしてもらえる点も、非常に助かりました。

YESマンのようなコンサルタントを求めている人には向かないと思いますが(笑)、課題を解決するために信頼できる専門家を探している方には、お勧めの方だと思います。

認可・小規模保育事業:埼玉県
認可外保育園:沖縄県
設立者・大橋さま

(写真は許可を得て掲載しています)

著者のイメージ画像

花村広報戦略合同会社
花村 憲太郎(Kentaro Hanamura)

15以上の仕事を経験後、サービス業のカスタマーケア部門のマネージャーとして、従業員教育や顧客満足度の向上に関わる各種施策を担当。平行して、中小企業診断士としてスモール・ミドルへのコンサルティングを経験。その後、自社と社外の任意団体で広報を担当し、プレスリリース、記者会見、メディア対応などを実施。 社内外での広報PRと経営の支援を通じ、広報戦略と経営戦略との一体的な対応により、自社の魅力を継続的に社内外に伝えることが重要であるとの想いを強くし、起業に至る。